チョコレート嚢胞でMRIを撮ったら、手術をするしかなくなった

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こんにちは、いまちです。

 

先日、卵巣にチョコレート嚢胞が見つかり、手術することになりました。

 

その際、より精密に検査をするということで、生まれて初めてMRIを取ってもらいました。

 

初めてのMRI体験。いきなりやらかす

 

その日は11:00からMRIの予約だったのですが、朝食を8:00までに食べなくてはならないところを忘れていて8:30に食べてしまいました…。

 

その旨をスタッフの方に伝えると、

 

「今回は造影剤というお薬を使ってMRIをとっていくのですが、ごく稀に、何万人に一人くらいの割合で造影剤によって気分が悪くなって吐き気を催す場合があります。

 

もし検査中に気分が悪くなって嘔吐してしまった場合、喉に嘔吐物が詰まるなどする危険性があり大変危険です。

 

なので、胃の中の消化物が完全になくなるまでもうしばらくお待ちください」

 

と言われ、30分待つはめに。ばかやろーーー!ばかはわたしです!!

 

待合室もないような場所だったので、MRI室の前にただぽつーんと椅子が置かれたところで気まずく30分スマホをいじっていました。

 

これからMRIを取ろうという皆さん、時間を無駄にしないためにも、必ず朝食の時間は守ってくださいね…。

 

それか、どんなに気持ち悪くなっても絶対に吐かないことを誓って、「朝食は食べてません」と嘘をつくとか…(小声)自己責任でお願いします。

 

台に寝かされ引き出しよろしく出し入れされる

 

30分後、ようやく更衣室に通されて着替えます。

 

MRI金属類はどんなに小さいものでもNGなので、アクセサリーや時計はもちろん、ホックなどの付いた下着やめがねなんかもすべて取るように指示されます。

 

あと、化粧品も顔料に金属を含むものがあるらしく、落とすようにとのことでした。

 

着替えが終わったら、血圧を測ります。体内の酸素量も測ります。

 

そしていよいよMRI室に入ると、台の上に仰向けに寝そべるように指示されるので、枕の位置に頭を置いて寝そべります。

 

機械が上がり、お腹のあたりをバンドのようなもので巻かれ、結構きつめに締められます。

 

その上に、腹部から胸部にかけてずっしりとした機械が載せられ、それをさらにバンドで巻いてぎゅうーっと固定されます。く、苦しい…

 

「苦しくないですかー」という確認だけはされるのですが、正直息はできるけどそれなりに苦しい。

 

「大丈夫です」と答えつつ、捕虜になったような気持ちになりました。汗

 

ブザーのボタンを手に握らされて、気分が悪くなったり、検査を中止したい場合にはこれを鳴らすように、と指示を受けます。

 

試しに鳴らすと、「ブー」とかなり大きな音がなってびっくり。

 

耳にヘッドホン装着します。

これは、「検査中は機械から大きな音が出るので、耳栓代わりになります」とのこと。

 

そして検査開始。

MRIの機械内に台ごと引き出しのように入れられ、まるで箪笥の中の洋服の気持ちです。

 

ここから視界は機械の白いボディしか見えない状態になります。

 

検査開始。とにかくうるさくてびびるが慣れる

 

もう検査中、音がとにかくうるさくて、 機械の「ブー!」という音がひっきりなしに鳴り続けます。

 

わたしはうるさい機械音というのは、機械の作動するガタガタとかウィーンみたいな音かと思っていたのですが、実際は「ブー!」とか「ビービー!」みたいなサイレン音だったのでびっくりしました。

 

うるさいというよりも、けたたましいという感じです。

 

たしかにヘッドホンがなかったら相当うるさいだろうと思いました。

 

が、しばらくすると不思議なものでその音に慣れてしまい、寝られるような気さえしてきました。案外図太いのね自分…。

 

そのまま、あー寝ようかな~と目を閉じてぼーっとしていると、突然「息を吸って、吐いて、止めてください」の指示。それが数回繰り返されます。

 

その後はまたサイレン音がずっと鳴っていました。

 

それから、サイレン音が止むと、今度はドリルで穴を掘っているかのようなドドドド...という音が鳴り始めます。こちらもかなりうるさいのでやっぱり要ヘッドホンです。

 

一旦終了し、再び引き出しよろしく台ごと出されます。

 

スタッフ「今度は造影剤を使って検査をしていきます。

 

こちらのお薬はごく稀に使用により体調が悪くなる方がいらっしゃいますので、ご気分が悪くなった場合はすぐにお知らせください」

 

とのこと。

 

造影剤は注射で投入しました。

 

投入中、「ご気分変わりませんか、大丈夫ですか?」と聞かれて、「そんなにすぐ具合悪くなっちゃうの?!」とびびるわたし。

 

緊張しましたが、気分は変わらず、特に問題なさそうなので検査続行です。

 

またボタンを握らされて機械内に入れられました。

 

相変わらずうるさいですが、だいぶ慣れて最後はほぼ寝ていました。慣れってすごいね…。

 

検査終了後、着替えが済むと再び血圧と酸素量を測ります。

 

スタッフ「造影剤の副作用は、時間が経ってから現れる場合もありますので、お家に帰られてから気分が悪くなった場合は、すぐご連絡ください。

 

それと、造影剤は尿から排出されますので、今日はお水やお茶などの砂糖を含まない水分をいつもより多めに摂ってください」

 

ということだったので、その日は水分ばっかりがぶがぶ飲んで、ただでさえトイレが近いのにますますトイレに行きまくりました…。

 

後日MRI画像を見せてもらう

 

撮ったMRI画像を見せてもらったのは2週間後。

 

本当は1週間後でも大丈夫だったんだけど、わたし自身の都合がつかなくて2週間後になっちゃった。

 

お医者さまがマウスのホイールをコロコロさせると、金太郎飴よろしく輪切りにされたわたしのお腹が...。

 

おお、あるある。立派な嚢胞が!

 

でも、個人的には正面から見た画像が衝撃でした。

 

お医者さまが「ここが骨盤で〜」と指差しながらわかりやすく説明してくれたのですが...

 

骨盤の2/3を嚢胞が埋めてた...!

 

わたしのチョコレート嚢胞の大きさは7cm。

 

7cmって聞いただけだとそんなに大きいのかよくわからなかったけど、実際画像を見ちゃうとすごいでっかいのがわかる。

 

なんか、でっかいスモモが一個入ってるみたいでした。汗

 

これは痛いわけだわ...。とひとりで納得しておりました。

 

手術をするならご連絡くださいねーと言われて帰されましたが、もう早急に手術を決断したよね。

 

まとめ

 

以上、チョコレート嚢胞でMRIを撮った体験記でした。

 

ぶっちゃけちょっと面倒くさかったですが、自分の嚢胞がどんなくらいのもんなのか目に見えてわかったのはよかったと思います。

 

MRI後は手術の予定があっという間に決まっていきましたしね!

 

MRIに行くときの注意点は、朝食の時間に気をつけること、化粧品を含めて金属類をあまり身に着けていかないことだと思いました。

 

特に、食事の時間はちゃんと守らないと、わたしのように無駄な待ち時間を過ごすことになるので、絶対に守ってくださいね!!!